看護アシスタント(看護助手)ってどんな仕事?
現場で働くスタッフに聞いてきました!~SPECIAL CONTENTS~
Q.看護アシスタントってどんな仕事?
医療・看護を行う現場に欠かせない存在となっているお仕事で、看護師・准看護師のサポートから患者のお世話などを行います。
具体的な仕事内容は、病院やクリニックなどの施設によって差異がある場合があります。
Q.どういう魅力があるの?
特別な資格や経験がなくても看護チームの一員として活躍できます。
看護師・准看護師のサポートをしていく中で、医療材料や介護についての知識が身についていきますので、経験を積んで看護師・准看護師にステップアップしていく方もいます。
患者本人や家族から頼られ、感謝されることが多いやりがいのあるお仕事です。
Q.大変なところは?
体力が必要なことと、介助業務が多いことがあげられます。
また命を扱う医療現場で働くため、看護師・准看護師などから注意を受けることもあります。
求人情報にある具体的な業務内容で不安なことがある場合は、しっかりと確認しておくことが大切です。
Q.なぜ介護アシスタントで働き始めたの?
ゆくゆくは親の世話をするので、仕事として覚えていこうと思いました。
時給がよく、知っておけば自分のためになる仕事だと思いました。
Q.やりがいのある仕事って本当?
患者本人や家族からの「ありがとう」の言葉で疲れも吹き飛びます!
Q.どういうお仕事をするの?
・ベッドメイキング
・おむつケア
・検査の搬送
・リハビリの搬送
・医療材料の補充
・お食事やお茶の準備、お食事の簡単な介助
・入浴介助 ※複数名で担当します。
・その他雑務など
※勤務場所によって差異があります。
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これから看護アシスタントを目指す方に
多くの仕事で共通しますが、楽ではありません。
それでも患者本人や家族から頼りにされ、感謝してもらえるやりがいのあるお仕事です。
また、分からない・困っていることを正直に伝えられるコミュニケーション能力と人の役に立ちたいという気持ちが重要です。
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