食欲の秋を楽しもう！～さかな編～

こんにちは！
東海道シグマアクティブ60倶楽部ブログ担当の渡村です。

秋と言えば・・・

「食欲の秋」ですね。食べ物がおいしい季節となりました。

皆さんは、秋が旬の食材と言うとどんなものを思い浮かべますか？

栗・さつまいも・かぼちゃ・秋ナス・キノコ類・さんま・鮭・鯖・柿・無花果・巨峰など多くの食材があり食事が楽しくなりますね♪

しかし、加齢とともに飲み込みづらい食べ物が増え、食事が「苦痛」になってしまう場合があります。

いつもの食事を楽しく食べる第2弾！さかな編を紹介いたします。

秋が旬のさかなとは

秋が旬の魚といえば…さんま、秋鮭、戻り鰹などがあります。

秋から旬を迎えるさかながたくさんありますが焼き魚・煮魚はパサつきやすく飲み込みにくい場合がありますので注意が必要です。

お刺身は比較的食べやすい食材にはなりますが
食べにくい場合は、薄くそぎ切りにしたり小さめ・うすめに切ったりすることが大切です。

さきほど、紹介した通り焼き魚は、脂が少ないさかなの場合には特にパサつきやすく飲み込みにくく感じられることがあるかと思います。

・焼き魚ではなくホイル包み焼きにすることで水分が蒸発するのを防ぎパサつきにくくしっとりと食べることができます。

・秋が旬のさんまは、脂がのっているため、焼き魚にしてもジューシーで身が柔らかく食べやすく感じる事でしょう。

・煮魚は、味を染みこませようと長時間煮てしまうと身が固くなってしまいます。
魚に火が通ったら一度取り出し煮汁を煮詰めてとろみをつけ、食べる際に煮汁を絡めながら食べると魚も硬くならず、味も絡んで美味しく食べられます。

・さんまやいわしなどは、圧力鍋をしようすると骨までまるごと食べる事もできます。

季節に限らず食べにくい・飲み込みにくい食材はありますが

秋は、食べ物が美味しい季節でもありますので

少しでも楽しく食べることができたらいいなと思っています。

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