冬を元気に過ごすには?日照時間と健康の関係

アクティブ60倶楽部

こんにちは!
東海道シグマアクティブ60倶楽部ブログ担当の渡村です。

日が暮れるのが早くなる「冬」この季節には
「やたら眠い」「何をするにもおっくう」「集中できない」といった不調が多くなりませんか?

実は、健康と日照時間には大きな関係があるのです。

今回は、この季節ならではの不調や冬を元気に過ごす方法を紹介していきます。

不調の原因は、日照時間不足!?

日照時間不足で影響がある物質は「ビタミンD」と「セロトニン」です。

ビタミンDは、カルシウムの吸収を高めたり、骨の生成を助けたりする働きがあります。

食べ物からの摂取だけでなく紫外線を浴びる事によって体内で合成することができ、日照時間が少なくなりビタミンDが不足すると骨や歯がもろくなってしまい骨粗鬆症などに繋がります。

セロトニンは、感情や気分のコントロールや精神の安定に影響するホルモンです。

こちらも食べ物からの摂取だけでなく日光に当たることで分泌を促すことができます。

不足すると気分が落ち込み、バランスを取ることが難しいだけでなく消化器官などの様々な働きに関わっています。

セロトニンとビタミンDを不足させないようにしよう!

気分の落ち込みや骨粗鬆症などに大きく影響がある
「セロトニン」と「ビタミンD」が不足しないように注意していきましょう。

太陽の光を浴びよう!

セロトニンの分泌やビタミンDの合成には太陽の光が不可欠です。
紫外線も気になる所ではありますが1日20分~30分程度の日光浴や日向ぼっこがおすすめです。
体内の生活リズムを整える働きも期待できますのでなるべく太陽の光を浴びるように心がけていきましょう。

食事から摂取!

ビタミンDは魚や卵、きのこ類に多く含まれており、特に干し椎茸やしらす干しに多く含まれます。

セロトニンはトリプトファンというアミノ酸が原料となり、肉や魚・乳製品、豆類、バナナ等に多く含まれています。

ビタミンD・セロトニンが含まれている食材は、比較的摂取しやすい食材が多いのでお試しください。

まとめ

食事、日光浴を上手に活用し「ビタミンD」と「セロトニン」が不足しないように心がけ

日照時間が少ないこの時期ならではの不調を改善していきましょう。

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