秋になっても油断大敵!秋バテに気を付けて!

アクティブ60倶楽部

こんにちは!
東海道シグマアクティブ60倶楽部ブログ担当の渡村です。

暑さが和らぎ涼しさが感じられるようになってきました。

そんな今の季節心配なのは・・・「秋バテ」です!

”秋バテ”という言葉はご存じでしょうか?

秋口になるとみられる身体の不調です。
暑さによる不調の”夏バテ”とは全く異なります。

秋バテとは夏の暑さも和らぎ、ようやく涼しくなってきたのにもかかわらず身体がだるい、疲れやすい、食欲がないなどの身体の不調が続く状態の事を言います。

秋バテの原因とは・・・

夏バテは、暑さが原因で起こる不調ですが秋バテは、何が原因で起こる不調なのでしょうか

1、「温度差による不調」 

日中は夏のように暑いのに、朝晩は涼しい。
冷房による室内の温度と外気温の温度差が激しい。

2、「内臓冷えによる不調」

冷たい物ばかり摂りすぎて胃腸機能が低下した為。

3、「気圧による不調」

長雨などの低気圧にの影響からの不調。

身体を冷やしすぎてしまった事により、全身の血の巡りが悪くなり引き起こしてしまう事が原因のお王を占めています。

秋バテの症状

こんな症状があったら秋バテに注意が必要です。

◇疲れやすい  ◇立ちくらみがする   ◇食欲がない、胃もたれがする 

◇よく眠れない  ◇便秘、下痢気味   ◇無気力になる

◇肩こりや頭痛がする   ◇顔色が優れない

秋バテ予防法

《食事編》

・冷たい飲み物を飲みすぎない

・バランスの良い食事を心掛ける

秋が旬の食材はビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。
秋の食材を良質なたんぱく質、身体を温める生姜などと共に食べるとGOOD!

体調がすぐれないときは、無理せず温かいスープやおでんなどの温かい物を食べるように心がけましょう。

《冷房対策》

・室内の温度を下げすぎない。

室内が寒い場合にはカーデガンやひざ掛けを活用し身体が冷えない様にする。

《入浴》

・眠る2時間位前に38~39℃のぬるめの湯にゆっくりつかる

身体がリラックスモードになり体力や胃腸の回復を助けます。

《睡眠時対策》

・部屋を冷やしすぎないように気を付ける。

暑くて眠れないときには水枕を使い、首や後頭部を冷やしましょう。

明け方は、冷える事が多い為、長袖の衣類を着用したり、毛布を準備して調節できるようにしておくと良いです!

まとめ

猛暑を乗り越え涼しくなってきたから大丈夫!と油断している時に
なりやすい”秋バテ”ちょっとしたことで予防できますので
皆様も気を付けて元気にお過ごしください!

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