熱中症に気を付けよう!~今年は特に要注意!編~

アクティブ60倶楽部

こんにちは!
東海道シグマアクティブ60倶楽部ブログ担当の渡村です。

6月に入り雨の日も多いですが、気温が高い日も多くなってきましたね。

急に暑くなり、熱中症のリスクが高まります。
今回のブログでは、熱中症の予防についてお話しようと思います。

熱中症って何??

熱中症とは、気温の高い環境にいることで体温を 調節する機能が狂ったり体内の水分や塩分のバランスが崩れる事で
めまいや頭痛、吐き気・重度になると意識障害やけいれんなどが起きる症状をまとめて「熱中症」といいます。

どんな方がなりやすいの??

・子供(体温調節がうまくできない為、自分の体調を伝えられない為)

・高齢者(体内の水分割合が少なくなり脱水になりやすい為)

・肥満(皮下脂肪が多いほど体内の熱が外に逃げにくくなり、身体に熱がこもりやすい)

・体調不良の人(寝不足や疲れがたまって体調不調の時や二日酔いや下痢で体内の水分が減っているときは特に危険性が高まります。)

特に今年は要注意!

今年は新型コロナウイルス感染症の影響により例年よりリスクが高まります。

・感染予防にマスクの着用
新型コロナウイルス感染症の感染対策の為にマスクを着用している方がほとんどだと思います。
マスクの中は、蒸れて暑苦しく、息がしくいので夏はしたくない方も多いと思いますがマスクは熱中症のリスクを高めます。

マスク内は湿度が高くのどの渇きに気が付きにくいので
知らず知らずのうちに体が脱水症状に陥ることがあります。

・自粛生活による運動不足

緊急事態宣言や外出自粛により例年に比べ体を動かす頻度が下がっている方もいらっしゃるかと思います。
自宅にいることが多く外に出ないことで暑さに慣れず、
急に暑くなるこの時期に体調を崩してしまうという事も少なくありません。

普段スポーツ施設で身体を動かしたり、近所へ散歩に出かけたりして体を動かしていた方も多いと思います。
筋肉には水分をためる機能があり、運動不足により筋肉が減ってしまい体内に貯められる水分が少なくなり脱水症状になってしまうというリスクも考えられます。

まとめ

今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で例年よりも熱中症のリスクが高まります。
次回は、「熱中症にならない為には!」編ということで熱中症予防についてです。

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