乾燥予防で風邪予防!

アクティブ60倶楽部

こんにちは!
東海道シグマアクティブ60倶楽部ブログ担当の渡村です。

ここ最近、コロナウイルスが話題になっていますね。
手洗いうがい・アルコール消毒などをしっかりし、感染対策を取っていきましょう。
今回のテーマである乾燥にスポットをあて、さらに風邪等にかからないようにしてきましょう。

どうして乾燥するといけないの?

空気が乾燥すると飛沫(感染者が咳やくしゃみで飛ばした細かい水滴)が遠くまでとびやすくなるので菌が遠くからでもとんできますので注意が必要です。
さらに鼻やのどの粘膜が乾燥すると細菌やウイルスなどが体内への侵入を防ぐ役割を果たすことができません。

部屋の中の乾燥を防ぐ!

加湿器などを使い部屋の中の湿度を50%から60%に保ちましょう。
部屋の中の空気を加湿することで飛沫が飛びにくくなったり、のどや鼻が乾燥しにくくなったりします。
ただし、部屋の中の湿度が70%程度になると結露ができてしまうので注意が必要です。

マスクをしてしっかり加湿!

「風邪予防にはマスクをする」こちらもよく聞く対策ですが
飛沫感染を防ぐ為にマスクをする事と同じくらいに口内の湿度を保つことが大切です。

マスクを着用し、口内の湿度が保たれ喉や鼻の粘膜の乾燥を防ぐ事ができ、ウイルスや細菌の侵入を防ぐ事に有効とされています。

うがいが乾燥予防!?

これまた、風邪予防の基本「うがい」です。
うがいにも実は乾燥を防ぐ効果があります。
のどについたウイルスを洗い流すという意味での効果もありますが、こまめにうがいをすることで
のどの粘膜の乾燥を防ぐ効果もありウイルスや細菌の侵入を防ぐ事に有効とされています。

まず口の中をゆすぐブクブクうがいをし、口の中にいるウイルスをゆすぎます。
その後のどのウイルスを洗うガラガラうがいをするのが効果的です!!

まとめ…

今回は、3つの乾燥予防をお知らせいたしました。
基本的な風邪予防で言われていることと同じような予防が多いですが「乾燥予防して風邪予防!」「口内を潤わせてウイルスや菌を体内に入れない!」と思いながら実践することで、風邪予防の効果が変わってくると思います。

いつもの風邪予防のプラスαとしてお試しくださいね。

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お読みいただきありがとうございました。

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